2010-05-09

FM音源で擬似三角波をつくる


需要があるかは考えずに、音作り動画です。
DTMerは増えるのに、意外とこういうの増えないよね。ってことで作りました。

------------------------
補足説明

・キャリアとモジュレータの周波数比を1:32にした理由。
ファミコン音源の擬似三角波は上がり16段下り16段で、その段数になるようにモジュレータの周波数比をいじっていたら1:32がちょうどよかったのです。
なんだかとっても切りのいい数字なんで、なにか理由があるのでしょうが、ぼくは知らないので
詳しい人は教えてくれるとうれしいです。

・モジュレータの位相をずらして何をしたか。
位相をずらすことで、擬似三角波の段がずれます。それでちょうどいいところに頭をずらしたわけです。
(詳しく説明しようとしたけど、かなりわかりにくくて面倒くさい!)
動画内では180度といっていましたが、音の高さによって微妙に調節しないといけないかもしれないので、それは出力波形を見て修正してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿